【コーデ研】「S.A.Timeline」の特徴

いよいよ、コーデ研のイベントまで日にちが近づいて来ました。
みなさんは楽しむ準備はできているでしょうか?
今回、紹介する新作ゲームの特徴は・・・

 

今まで今回の新作ノベルゲーム「S.A.Timeline」の説明をしてきましたが、
実はまだまだ書いていない特徴はあります(笑)

今回は特に書きたかったこのゲームの特徴でもあったので、
イベントが近いこの時期にこの記事を持ってきました。

 

元々、このゲームを作るにあたって考えていたことがいくつかあります。
その一つが、選択肢を使った複数のエンディング。
そしてもう一つが、ノベルゲーム内でのミニゲームの組み込み。

キャラフレ内でさまざまなスライドショーや物語を見てきて、
自分なりに考えたのが、上記のことでした。

 

ちなみに具体的に今回の「S.A.Timeline」で組み込んだのが

sat13

このパーツの捜索画面
(画面をクリックしてどこにタイムマシンのパーツがあるか探します。)

 

そして、こちら・・・

sat14

謎の男から逃げ切るときに選択肢によって出現する「100m走ゲーム」です。

 

どうしてこのようなミニゲームを組み込もうかと思ったかですが・・・

翔愛祭のゲームで遊んでもらった方ならわかると思うのですが、
自分なりのコンセプトがあって、それが「何度でも遊べるようにする」ことです。

これについては前の記事で触れたように、いくつかのエンディングを作り、
スキップ機能を付けることで遊びやすくするようにしてきました。

 

あとは「いかに飽きずに遊んでもらえるか」が自分の中での課題でした。

ひたすら文字を読むという単調な作業だけでは飽きてしまうことがあるかと思います。
特に興味の薄い内容だと特に難しいのではないかと思うのです。

そんな単調作業ではない、起伏のあるゲームにしたかったので、
さらに写真のようなミニゲームも付け加えてみたわけです。

このミニゲームによって、より主人公たちの臨場感を体験してもられば
つくり手としてはうれしいのですが・・・。

 

ただ、このようなミニゲームを入れるとおそらく公式ブログの
「ノベルシアター」や「レポート作品」のカテゴリーには載らないだろうな~、
って思うのでその点が少し残念ではありますが・・・。

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