【コーデ研】「S.A.Timeline」ミニゲームの機能について

イベントで公開するこの「S.A.Timeline」ですが、せっかくなので
プレイするために便利な機能もつけてみました。
今回はその機能説明になります・・・

 

前回の「S.A.Timeline」の説明ではどのようなゲームなのか、
ノベルゲームがどういうものなのかについて説明しました。

今回はせっかくプレイしてもらうのでできるだけ快適に遊んでもらいたいと思い、
搭載している機能の紹介です。
(といっても、大した機能ではないですが(笑))

 

まずは・・・

スキップ機能」です。

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最初のゲーム開始の選択画面で、このスキップ機能をONに設定しておくと・・・

 

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こんな感じで、シーンごとにスキップするかどうかの選択肢が出現します。
すでに読んでいるシーンの場合には「スキップする」を選択して、次のシーンに飛び、
まだ読んでいないシーンの場合には「スキップしない」で読み進められます。

スキップ機能が必要ない場合には最初の設定でOFFを選んでおけば、
スキップするかどうかの選択肢は出てきませんのでご安心を。

 

この機能は元々、シナリオが出来上がった時点で最低でも2回はプレイしないと
いけない状況はわかっていたので、できるだけプレイする人の負担を減らしたい
ということで考えた結果の機能です。

それに、一度にプレイする人の人数が多い場合に、クリック連打での読み飛ばしは
サーバーにも負担がかかるのではないかという素人考えでもあります。

 

そして、もう一つの機能が「ヒント機能」です。

といっても、別段、プレイヤーのみなさんが何か設定するわけではなく、
END1以外のエンディングにたどり着いた場合には自動で登場人物が簡単なヒントを
与えてくれるというものになってます。

sat7

こんな感じで、「END ○○」の後に続いて出てきますので、
それも要チェックです。
(この機能は翔愛祭でのお客様の意見を元に考えた機能です。)

ちなみに同じエンディングでも、条件によってはヒントが変わったりもするので、
興味のある方は全部のヒントを探してみるのもいいかもしれません。

 

少しでもこの機能で快適なプレイができると嬉しいです。
多くの方に楽しんでもらえるのを楽しみにしております。

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