何度かのユーザーイベントや2014皐月祭で多くの方にプレイしていただいた
ノベルゲーム「S.A.Timeline」ですが、今回は裏話的なことを・・・。
面白いかどうかはわかりませんが、こんなことも考えていたな~ってな感じで。
なぜこの時期に?と思われるかもしれませんが、このタイミングを待っていました(笑)
というのも、早く書きすぎてネタバレするのもな~、ってことで・・・。
今回の新作ミニゲーム「コーデ販売員のバイト」でもプレイされた方もいると思ったので
ネタバレが少ない程度に裏話をお話しできればと思い書くことにしました。
そもそもなぜこの「S.A.Timeline」というノベルゲームを作ろうかと思ったかですが、
いろいろなジャンルのゲームを作ってみたい!
と考えたからなんです。
せっかくならいろいろなジャンルで遊べるようにしたいな~、ということもあり、
失敗しても誰にも迷惑をかけないように自分でストーリー、キャラ絵、スクリプトと
最低限の必要な個所は作ってみました。
あ、ちなみにEND1までプレイしてくださっている方の感想で、
「エピローグシーンの音楽はすごくマッチしている!」
ということをよく聞きますが、あれは自分でもびっくりでした(笑)
音楽も自分で作れればいいのですが、まだまだ時間がかかってしまうと思うので、
主にmuzieさんのBGMを使わせていただいております。
基本的に、ストーリーを書きあげてからBGMを一通り聞くので、
歌詞の内容とストーリーが微妙にシンクロしてるのは本当に偶然です。
この音楽でストーリーの内容も感動割増になっていたらいいのですが(笑)
その他、2個目のパーツを探すシーンではとある選択肢を選ぶと
「とあるお話し」を聞くことができます。
今回のストーリーとは直接的には関係のないお話ではあるのですが、
せっかくならノベルシアターにも行きたくなるようにできればと意識してみましたので
興味がある方は「ノベルシアター」に行ってみてはいかがでしょうか。
と、長くなってしまったのでキャラクターについての裏話は次回ということで。
以前の裏話については「試着イベと「S.A.Timeline」裏話」の記事を参照です。
(興味がある方がいれば、ですが・・・。)